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豊かな感情を感じつつ大らかにマネジメントする

誰かの言動にイラついた時は、思い切りその相手に寄り添い、何がその人をそうさせたのかに思いを馳せるようにしています。その人には、たとえ理解はできずとも、その人なりのそうせざるを得なかった理由があるはず。

自分の気持ちを蔑ろにせず、大事にすることも大切だけれど、同時に相手も尊重した方が、結局のところ巡り巡って自分にも良いことをもたらすと思うのです。イラついた気持ちをその反応のまま攻撃的に返してしまうと、それはいずれブーメランとして返ってくるなと。自戒を込めて。

とは言え、やはり自分に何が起こっているかを見ていって自分で自分を労り、慰めることが先かなぁ。今日は何かと感情が揺れっぱなしで、自分と向き合う時間が長くなってるなぁ。こういう時は決まってネガティブな思考になりがちなので、気をつけねば。

一方、こういう時だからこそ、優しい言葉を掛けられると、ものすごく響いたりもしますね。昔は自分の感情を意識することが少なかったので、喜びの方も受け取りづらかったのかもしれないな。豊かな感情を感じつつ、それを大らかにマネジメントできると理想的だなぁ。まだまだ遠いけど…

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